投稿小説(全15作品) 小説いやいやそうじゃなくて。by はるいやいやシリーズ第4弾。 いやいや嘘だよねの山野目線のストーリーです。 シリーズ第3弾の65ページあたりからのお話になります。 外科医の山野は、MR...いやいや4ページ33282021/01/22 22:45更新ほのぼの年の差オリジナルハッピーエンド社会人×社会人 小説いやいや嘘だよね。by はる外科医の山野とMRの甲斐は、付き合いたてのホヤホヤ。 そんなふたりに試練がやってきて・・・。 いやいやシリーズ 第三弾 社会人×社会人のドタバタラ...いやいや68ページ2109502021/01/20 17:39更新ほのぼの年の差オリジナルハッピーエンド社会人×社会人 もっと見る
人の心って、複雑で難しい。
でも、それが世の中で、その世界で私たちは生きている。
哲学者みたいに、そこに何らかの深い意味を探し出したりはしませんが、ここ一年は人の内面を見る機会が多かった気がします。
人同士が付き合うって大変ですね。
いつも悩み、いつも考えさせられます。
とはいえ、ずっと暗いことを考えるのもシンドイので、私の想いもたまに重ねつつ、時には笑えるようなお話を番外編も含め、綴ってみました。
最近のショートストーリーは『仄かに灯る希望の光』がコンセプトです。
きっと、もうすぐ。
人生の中で考えると、新型コロナの蔓延はほんの少しの期間になるでしょう。
だって、一年なんてあっという間なんですもの。
ね、そう考えれば乗り越えていけませんか?
あと二年は続くって言う学者さんもいますが、きっと私たちが100歳を迎えた頃に2020年2021年を思い出したら、ほんの一瞬の出来事としか感じられないんじゃないかなと思うんです。
だから、きっと大丈夫。乗り越えていける。
そう思える。
沙蘭さん、そして沙蘭さんの大切な人たちが健康で幸せに過ごせますように。